用語解説

ご覧になりたい分類(ア行〜ラ行)を選んでください。また、用語解説事項をクリックすると解説が表示されます。


モニタリング

放射線モニタリング。放射線(または放射能)を定期的にあるいは連続的に監視・測定すること。原子力発電所の周辺には発電所からの影響があるかどうか監視するため、モニタリングステーションなどの連続監視施設を設けたり、環境試料中の放射能濃度などを測定し、監視する。なお、モニタリングとはここでいう環境モニタリングと個人が受けた放射線量のモニタリングとがある。

モニタリングステーション(測定局)

原子炉施設などの周辺において、野外の放射線測定をおこなうための施設。県では玄海原子力発電所から30km圏内の地域(糸島市内)の2箇所に設置した原子力発電所周辺測定局をモニタリングステーションと呼び、空間ガンマ線線量率、気象観測等について測定したデータを1分毎にテレメーターシステムによって監視局(福岡県庁及び福岡県保健環境研究所)に送っている。

モニタリングポスト

環境中の空間ガンマ線量を測定、監視するための無人測定点。県では県内の各地域9箇所に設置している。

娘核種

親核種の欄参照。
項目別 放射線・放射能測定情報
空間放射線量
放射線量率マップ
現在の測定値
推移(グラフ)
データのダウンロード
その他の放射能調査結果
福岡県の監視体制の紹介
よくあるご質問用語解説
各種関係資料基準値など
原子力発電所の状況
放射能・放射線ってなに?
お知らせ
関連リンク
携帯電話からもご利用いただけます。QRコードからアクセス。または、URLを直接入力してください。
お問い合わせ先
福岡県 環境部環境保全課 大気係
電話:092-643-3360
FAX:092-643-3357