放射能・放射線ってなに?、もしも編基本編へ暮らし編へもしも編
放射線から身を守る。その1、放射線の量はどうやったらわかるの?
福岡県では、放射線量を調べて公開しています。福岡県内の各地にモニタリングポストが設置されていて、現在の放射線量をホームページ上で公開しています。ホームページでは、福岡県内だけでなく、福岡県の周りの県(山口県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県)に設置されたモニタリングポストの測定結果も見られます。また、原子力発電所の事故などのもしものときにはサーベイメータ(持ち運び可能な放射線測定器)を使い放射線量を調べることとしています。その測定結果もホームページで公開します。
もう少し詳しく知りたい人に...
放射線量は、気象条件等により変動することがあります。放射線量が上昇する主な要因としては次のことがあげられます。
  • 雨や雪などの自然現象
    雨や雪が降ると自然の放射性物質(ラドン等)が地上に降ることから、一時的に放射線量が上昇することがあります。
  • 医療、産業用の放射線源等
    医療用放射性同位元素の存在や非破壊検査等による放射線発生装置の利用により、放射線量が上昇することがあります。
  • その他
    機器異常により正確でない数値が表示されることがあります。
その2、一度に多くの放射線を受けるとどうなるの?
人体に影響を及ぼす恐れがあります。 放射線が人体に及ぼす影響は放射線の種類や量により異なりますが、多量の放射線を受けると人体に症状が出ることが分かっています。また、同じ放射線量でも、一度に受ける方がある期間にわたって受けるよりも影響は大きいことが分かっています。
もう少し詳しく知りたい人に...
放射線が、人体に与える影響の一つは、被ばくした本人に現れる身体的影響です。身体的影響は急性障がい、胎児への障がい及び晩発性障がいなどに分類されます。また、被ばくをした本人には現れず、その子孫に現れる遺伝性影響についても研究されていますが、遺伝性影響が人に現れたとする証拠は、これまでのところ報告されていません。
その3、放射線から身を守るためには?パート1
放射性物質が肌に付いたり、吸い込むことを防ぐ。 原子力発電所などの事故により、放射性物質が風に乗って飛んでくることもあります。その時は、長袖の服を着たりマスクをしたりすることにより、放射性物質が体に付いたり、放射性物質を吸い込んだりすることを防ぐことができます。放射線は物を通り抜ける働きをもちますが、家の中にいるだけで被ばく量は減少します。同時に、放射性物質を屋内に入れないようにすれば、吸い込みによる内部被ばくも防げます。エアコン(外気導入型)や換気扇の使用は放射性物質を家の中に持ち込むことになるので控えましょう。
もう少し詳しく知りたい人に...
屋内退避しているときは、家の中に放射性物質を入れないことが大切です。体についた放射性物質はシャワーなどで洗い流すことができます。
その4、放射線から身を守るためには?パート2
「離れる」で対処。万が一の事故が起こり、周りへの放射線の影響が心配されるときには、市役所、町や村の役場、あるいは県や国から避難の指示が出されることがあります。このときは、避難の指示に従い、うわさなどに惑わされず、落ち着いて行動することが大切です。
もう少し詳しく知りたい人に...
万が一、避難することになったら、家の戸締りをしっかりと。火災を防ぐためにガスの元栓を閉め、電気のブレーカーも落としておきましょう。避難するときはできるだけ肌を出さず、長袖、長ズボン、手袋、帽子なども身に着けましょう。マスクやハンカチを使い、呼吸するときに放射性物質を吸い込まないよう注意しましょう。
項目別 放射線・放射能測定情報
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